住み慣れた家で最後まで暮らす。
これは、住み慣れた家や施設で最期を迎えるという意味ではありません。住み慣れた場所で過ごしたいという本人の意思を尊重しつつも、最終的には病院へ緊急搬送となる場合もあります。
しかし、重要なのは最期を迎える看取りの場所がどこかではなく、住み慣れた家・施設で生きたこと、住み慣れた地域で生きたことが大切ではないでしょうか。住み慣れた場所で「生きた」結果として看取りがあるのです。住み慣れた地域で「生きる」ことに寄り添い、安心して「生きる」ことに焦点を当て全力でサポートしていきます。肩の力を抜いて、私たちと一緒に人生という物語について考えていきましょう。
- 定期的な訪問診療
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医師が、月2回(概ね2週間に1回)定期訪問
ご家族の方が、病院まで送り迎えといったご負担はございません。私たちが訪問いたします。

- 連携で安心
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各施設や皆様と連携をとって安心サポート
各施設や多職種との連携を行い、利用者様とご家族様が人生の最期を安心して過ごせるよう、「人」と「人」とのつながりを大切にしながら、全力でサポートさせていただきます。

- 24時間365日
複数名の医師体制で安心 -
人目の先生につながらなくても他の先生でフォロー
急変時や終末期の場合などは、時間や回数に関係なく医師の往診や看護師の訪問が可能です。

- 急変時で入院治療が必要と判断された場合は、病状に合わせて家族の希望に沿った病院へ搬送させていただきます。
- 病状が安定し退院したあとは引き続き私たちで治療させていただきます。
在宅医療の費用
Price
在宅医療の対象者は主に外来通院が困難な方です。
■毎月3千円〜9千円程の自己負担(1割負担の場合)
■医師による月2回の訪問診療及び24時間緊急対応致します。
- 国が定めた診療報酬に基づいて診察料を算定させて頂いております。
- 深夜等に往診した場合、診察料の加算が発生いたしますが自己負担1割の方の場合で月に1万8千円が上限です。
- 所得により上限金額に段階がございます。ご相談下さい。