これは、住み慣れた家や施設で最期を迎えるという意味ではありません。
住み慣れた場所で過ごしたいという本人の意思を尊重しつつも、最終的には病院へ緊急搬送となる場合もあります。 しかし、重要なのは最期を迎える看取りの場所がどこかではなく、住み慣れた家・施設で生きたこと、住み慣れた地域で生きたことが大切ではないでしょうか。住み慣れた場所で「生きた」結果として看取りがあるのです。住み慣れた地域で「生きる」ことに寄り添い、安心して「生きる」ことに焦点を当て全力でサポートしていきます。
肩の力を抜いて、私たちと一緒に人生という物語について考えていきましょう。
医師が、月2回(概ね2週間に1回)定期訪問いたします。
ご家族様が、病院まで送り迎えといったご負担はございません。
私たちが訪問いたします。
各施設や多職種との連携を行い、ご利用者様とご家族様が人生の最期を安心して過ごせるよう、「人」と「人」とのつながりを大切にしながら、全力でサポートさせていただきます。
担当の先生につながらない場合は他の先生がフォローします。
また、急変時や終末期の場合などは、時間や回数に関係なく医師の往診や看護師の訪問が可能です。
急変時で入院治療が必要と判断された場合は、病状に合わせてご家族様の希望に沿った病院へ搬送させていただきます。
病状が安定し退院したあとは引き続き私たちで治療させていただきます。
1,938円〜8,176円/月
210円 × 2 890円× 2
1,000円〜5,800円
518円〜596円
罹患されているご病気や特別な医療機器、処方等の有無により異なります。(以下参照)
末期の悪性腫瘍、スモン、難病の患者様に対する医療等に関する法律に規定する指定難病、後天性免疫不全症候群、脊髄損傷、真皮を超える褥瘡
人工呼吸器の使用、気管切開の管理、気管カニューレの使用、ドレーンチューブ又は留置カテーテルの使用、人工肛門・人工膀胱の管理、在宅自己腹膜灌流の実施、在宅血液透析の実施、酸素療法の実施、在宅中心静脈栄養法の実施、在宅自己導尿の実施、植え込み型脳・脊髄電気刺激装置による疼痛管理、携帯型精密輸液ポンプによるプロスタグランジンⅠ製剤の投与
患者様・ご家族様が安心して在宅医療を受けられるようにケアマネージャーさまと連携を取り、情報共有を行うのにあたって発生する費用です。